★ Merry Christmas ★

query_builder 2024/12/25
マンション相続戸建て
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本日12月25日はクリスマスですね!


みなさんはどんなクリスマスをお過ごしですか?

今回は、世界のクリスマスの日の過ごし方についてご紹介をさせていただきたいと思います。


〇アメリカ

アメリカでもクリスマスは家族で過ごす日です。

クリスマスツリーの下に、家族や親戚からのプレゼントが山のように積まれます。

クリスマス料理はローストターキーかローストポークが一般的のようです。

クリスマスケーキを食べる習慣はないようですが、

代わりにクリスマスクッキーを焼くことが多く、

星やジンジャー万などの形になっているクッキーをよくみかけます。

また、クリスマスホリデーシーズンの定番の飲み物は、エッグノッグというものです。

牛乳とクリーム、砂糖、溶き卵にブランデーやラム酒などの

アルコールを混ぜた独特なカスタードドリンクのことを指します。


〇ドイツ

ドイツには世界最古のクリスマスマーケットもあります。

クリスマスマーケットでクリスマスの準備が始まります。

アドベントの期間中は、街中クリスマスで一色です。

クリスマスツリーをモミの木にしたのはドイツからと言われています。

冬でも生き生きとした緑のモミの木は、

三角形の形にも見えるので、キリスト教の教えの「三位一体」になぞらえて、

イエスの降誕をモミの木のクリスマスツリーで祝うことになったようです。

また、ドイツのクリスマススイーツの定番は「シュトレン」です。

バターたっぷりの生地にブランデーに付け込んだドライフルーツ、

雪のようにたっぷり粉砂糖をまぶしたものを食べます。


〇フランス

フランスのクリスマスケーキの定番は「ブッシュドノエル」です。

ブッシュドノエルは薪を意味するロールケーキです。

大きな薪に比べて、クリスマスから新年にかけて部屋を暖めることから、

この大きな薪がフランスのクリスマスケーキになりました。

フランスのクリスマスシーズンは11月末頃から始まり、

24日のクリスマスイブが近づくと家族と過ごすために帰省ラッシュも始まります。

フランスでは、家族一人一人にプレゼントを用意するのが一般的だそうです。

また、24日はシーフード中心のディナーです。

スモークサーモンやフォアグラを使った前菜、

生牡蠣をはじめとするシーフードの盛り合わせが

定番のクリスマスディナーとなっています。

25日のディナーはターキーが定番でしたが、

最近はローストチキンやローストビーフも一般的になっています。

フランスではシャンパンとともに何時間も美味なクリスマスディナーを堪能しているようです。


〇オーストラリア

オーストラリアでは南半球なので真夏のクリスマスになります。

真夏にクリスマスということもあり、

ビーチでBBQをする人たちもいるようです。

クリスマスツリーには赤や黄色など暖色系の飾りが多く用いられますが、

真夏のオーストラリアは青や白などの涼しげな寒色系の飾りが多く見られるようです。

イギリスから伝わった26日のボクシングディの休日もあります。

元々は仕事をしていた使用人たちのための休日で、

家の主人は使用人たちのためにボックスに入れた贈り物をすることに由来しています。

このようにクリスマスの過ごし方は国によってさまざまです。

それぞれの国によって食べるものも違うので、

ぜひ世界のクリスマスディナーを楽しんでみるのはいかがでしょうか?


みなさんにとって素敵なクリスマスになりますように…! 

Merry Christmas☆彡

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